正式にはネフローゼ「症候群」という腎臓病の総称です

腎臓の役割

腎臓の主な役割は

[血液をろ過してキレイに]してくれる事です。

腎臓=優秀なフィルターだとイメージしてください

 

腎臓の中には糸球体(しきゅうたい)と呼ばれる丸い形をした場所がありそこで血液はろ過されます。

心臓や他の臓器と同じく、寝ている時でも不休で働いてくれます

体内に出来た不必要な物(老廃物や、摂りすぎた物質)はこのフィルターで[ろ過]されて、オシッコとして体外に排泄されます そして必要な物は身体に留めて再び血液に運んでくれるという大変優秀なフィルターです

 

この[血液をろ過して老廃物を身体の外に追い出す]という働きをする腎臓の基本単位を【ネフロン】と呼びます

 (腎臓の豆知識)

 

その他にも腎臓は血圧を調整したり、骨を作ったりと、

人間の身体を正常に保つ為にとても大切な臓器です。

この腎臓の働きが悪くなると、

いつもは体外に排泄出来ていた有害物質が身体にたまり、

多くの障害を引き起こす事になります

これが腎不全です。

悪くなった腎臓の代わりに機械を使い血液をろ過する治療を人工透析と言います。

 

なぜ「症候群」と呼ばれるのか?

血液をろ過して老廃物を身体の外に追い出すという

腎臓の役割の基本単位【ネフロン】このネフロンが何らかの原因で機能しなくなると いつもなら不必要なものだけを[ろ過]しているフィルター(腎臓の中にある糸球体)が必要な蛋白質まで通過させてしまいます。

いわゆる尿たんぱくです

 

本来なら身体に戻るはずの蛋白質がオシッコとして排出される事によって血管内に水分を保つ力を失い(血漿膠質浸透圧-けっしょうこうしつしんとうあつ)の低下や循環血漿量の増加)

下肢(かし)(足首から太もも)や

(まぶた)に

浮腫み(むくみ:ふしゅ)があらわれます

 

ネフローゼは

腎臓自体に病気が起こりネフローゼになる一次性

糖尿病などの他の病気からネフローゼになる二次性の2つに分類されていますが

浮腫みと言う共通の症状が見られるのでネフロ-ゼ症候群と呼ばれています

 

一次性ネフローゼは大きく4種類に分類されています

□微小変化型ネフローゼ症候群(*僕が発病したのがこのタイプです)

□膜性腎症

□膜性増殖性糸球体腎炎

□巣状糸球体硬化症

二次性ネフローゼは糖尿病や肝臓病の他に細菌による感染症やガン等の病気がきっかけで発病します

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