貧乏性のぼくがアメブロをやめた3つの理由

アメブロはもったいない…!

素人なんだし稼げるかどうかも分かんないし..

せっかく無料で出来るっていうのにインターネットにオカネを使うなんて勿体無いからアメブロでいいや!

そんな動機でアメブロでブログデビューした貧乏性のぼくがアメブロでブログを書かなくなったのは

  1. 三年前の記事は自動で消され、200記事以上からは1番古い記事から順に消されるという仕様がアメブロにあるのを知らずにガンガン記事を書きまくって痛い目にあったから
  2. 無料ブログで顔も名前も晒さずに偉そうなことを言ってる連中と一緒にされたくなかったから
  3. ぜんぜん稼げなかった

こんな理由からです

ひとつずつ説明します


01 記事が消えるのがもったいない..

告知や宣伝に使うなら古い記事が消えても問題ありませんが、蓄積型のブログビジネスでは商売あがったりです ざっくり言うとブログは記事を書けば書くほど稼げるのです

今アメブロの仕様がどうなっているか分かりませんが、せっかく書いた記事が機械的に消されたという経験は良い勉強になりました

「しょせん借り物」なんだなと痛感しましたね(笑)

02 記事の熱が届かないのがもったいない..

無料ブログで熱く語る人と、有料ブログで熱く語る人がいて、全く同じ文章をブログに書いたとしたらドッチが熱く感じますか?ぼくは後者です

ブログビジネスは自分の書いた文章の熱量がアクセスに直結します、きちんと自分のブログという立ち位置から記事を発信することで、少なくとも無料ブログよりは価値観を感じる人が多いはずです

ぼくは名前も顔も伏せてブログで偉そうなことを言っている連中が嫌いです そんな奴らとおなじ所にいて似たような事を熱く書いても信じてもらえないと思いました

ぼくは自分の言葉、記事を「しょせん無料ブログで遠吠えしてる人と一緒」と横並びされたくありません

03 もともとアメブロの商用利用は禁止です..

アメブロ上で商売してはいけませんってことはぼくも最初から分かっていました アメブロの運営側にアフィリエイトなどの商用利用が見つかったらブログごと削除されても文句が言えません

おまけに広告料で稼げません

集客に成功したのに販売が出来なければ収入はゼロです

「じゃあどうしてアメブロで始めたの?」と思いますよね?

ちょっと専門用語をつかいますが、これはアメブロで記事を投稿するとインデックスが早いので検索の上位に表示されやすいんです

記事を書いた数時間後にはグーグルで検索したらその記事が見つかるんです

これは無茶苦茶早いです

 

自分の記事がライバルよりも早く検索でヒットするようになれば、それだけ自分の記事が長い時間沢山の人に読まれることになります

 

昼間テレビで見た家電製品の事をアメブロに書くと数時間後にはインデックスされているので、同じようにテレビを見てその家電製品に興味をもった人が帰宅後ネットで検索するとその記事が上位表示されている

アメブロ最大の魅力がコレです

ライバルが到着するまではアクセス独占です

 

ぼくがアメブロを始めたときは もし見つかってブログを削除されてもバックアップを取っておいてボタン一発で復活することが出来るツールがあったので沢山のアフィリエイターがアメブロでこぞってブログを書きまくっている状態でした

 

ちょうどその頃ワードプレスが流行りだして、アメブロで集客したら自分のブログに連れて行って物を売ったりアフィリエイトしたり広告料で稼いだりする人が急増していた時代です

自分のブログですから記事を消されることもなく

アフィリエイトや広告を入れて稼いでもOKで

しかもワードプレスも検索に強い

有料、といってもドメインとサーバーが年間6000円程度で契約できる時代です 1ヶ月500円で自分の城を持った方が賢明です

まったくの初心者さんが自分だけのブログを手に入れる1番かんたんな方法

 

アメブロで得たものもある

ライティングスキル(WritingSkill)文章を書く練習が出来ましたし、ブログ用語も覚えました アメブロで稼ぐために色んなツールが存在していることを知った時は「これがネットビジネスの暗黒面か..」とビビりました(笑)

 

無料で提供してくれているアメブロは本当に素晴らしい会社だと思います 楽しく健全に利用するならアメブロはトップクラスです

 

もしインデックスが遅く検索でもヒットしなければアメブロがネットビジネスマンに踏み荒らされることはなかったと思います

 

昔の記事は消しますからね、

商用利用はNGですからね、

と最初に規約に書いているのを読まなかった奴が悪いんです ぼくのようなブログビジネスマンがアメブロに文句をいう資格はありません

 

これからブログで稼ぎたいと思っている方は、無料ブログで直接稼ごうとするのは得策ではないという事を伝えておきます

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