書きたいなら「書ける人」になるしかない
前回、ブログで稼ぎたいけど何を書けばいいか悩んでる人の3つのネタの見つけ方という記事を紹介しました
今回は「書きたいことはあるのに上手く書けなくて更新が滞ってしまう」人がどうすればブログ記事をアップし続けることが出来るかを紹介していきます
先にオチを言ってしまいますが
この精神で進みまくるしかないんです
上手く見せよう
立派に見せよう
そうやって頑張ってもくたびれちゃいます
その時々の等身大の自分の言葉をブログに綴っていきましょう
ブログが書けない人に共通する特徴
- 物の見方(角度)が悪くて取りこぼしている
- 完璧主義
- モチベーションの低下
- 反応が怖い
物の見方(角度)が悪くて取りこぼしている
見方次第でブログのネタは無限大です
どこを切り取ってブログに書くか?のコツさえ掴めれば毎日ブログを更新するのは難しい事ではなくなります
大事なことは「誰かの役に立つ記事に味付けする」ことです
完璧主義
1本のブログ記事にまるで論文を発表するかのようにガッチリと取り掛かる人は要注意です もう少し肩の力を抜きましょう 疲れは禁物です
情熱が燃え盛っていて書きたいことが次から次に沸いてくる時はどうぞそのまま書きまくってください その記事が結果として「なにを言いたいのか分からないブログ記事」になったとしても、その経験がブログのネタになりますし、言いたいことが複数ごちゃ混ぜになっていたら数本のブログ記事として分けてアップすれば良いんです
モチベーションの低下
やってみたけど思ったほどの成果が出ずに気分が萎えた人は、いったんお金儲けを頭から取り外して自由気ままにブログを書いてみてはどうでしょう
純粋に友達を笑わせるためだけにネタ日記を書きまくったり、釣りに行ったことやラーメンを食べに行ったこと、テレビを見て感じたことをズラズラっと書いていけば、必ずその日記記事の中にネタは隠れていますので、あとで記事を加筆修正すればいいんです
モチベーションが低下する1番の原因は誰もじぶんのブログに来てくれないことです、「アクセスを集めるのとアクセスが集まる」のは別物です 序盤はとにかくブログを書いて書いて書きまくりましょう
反応が怖い
「コイツなにを偉そうに..」
「何を根拠にそんな事言ってんだ?おまえは間違っている!」と叩かれるんじゃないかと不安になりブログが書けなくなる人がいますが、気にする必要はまったくありません
「こんなことを書いたら笑われるんじゃないか・・」
あまっちょろい記事だと笑われたって仕方ないんです、それが今の自分の自己ベストだと思えばいいんです ぼくも1年前の記事を振り返ると文法や文脈が未熟で顔が赤くなることがしょっちゅうあります
嘘やデマを書くのはいけませんが、じぶんが思っていることや感じたことは遠慮なく書けばいいんです わざわざブログで人の目を気にする必要なんて一切ありません
「どうしてもブログが書けない..」と悩む人の大半は世間体を気にし過ぎ
ブログが書けるようになる為には練習が必要です、ダイエットでも筋トレでも最初はキツくて大変ですが、体重が落ちたり筋肉がついてくると楽しくなります
「書く事でしか書けるようにならない」
書けば書くだけライティングスキルは上がります、「デブ」とよばれようが「もやしっ子」と言われようが、言わせておけばいいんです 継続することで結果は必ずついてきます 笑いたい奴には笑わせておきましょう あなたを邪魔する物事と、あなたが邪魔だと感じる物事は別です
どんな有名人でも最初は素人です
一本の記事が300文字しか書けない事は恥ずかしい事じゃありません 腕立て伏せが10回しか出来なくても毎日頑張れば必ず20回出来るようになります それと一緒です ネタが見つからない人はネタを見つける努力が必要です、日常生活を角度を変えてネタにする練習が必要です
書ける人になりたいなら毎日コツコツ書き続けて、自分を「書ける人」に成長させるしかありません
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