もし北海道で大腿骨頭壊死になって人工関節の手術をしたいという人や障害者手帳を申請したい人がいたらこの記事必読です。

*この記事は2010年にぼくが釧路日赤病院で本当に言われた事を恨み節全開で紹介しています。今はどうなっているか分かりませんが反論したいならいつでも来いソーシャルワーカーのおばちゃん。

*釧路では人工関節の手術をしても、もう障がい者手帳がもらえないという情報もあります


折れた足で相談しに行った僕を鼻で笑ってくれた日赤病院のソーシャルワーカーさん あなたはマジで医療の現場に携わらないほうがいい。

 

特定疾患という制度の説明を省き「胃や腸が無くても障害者手帳がもらえない人もいるのに足ぐらいでもらえないと思うよ」と教えてくれた釧路日赤病院のソーシャルワーカーさんと

 

ネフローゼの事を聞きもせず「原因は酒でしょうね」と教えてくれた釧路日赤病院のお医者さんに代わって

 

僕がどうやって釧路市民は手術をしないともらえないと言う障害者手帳を取得し、特定疾患という制度を使って人工関節の手術を受けたかを紹介します

 

釧路に住んでいて足が不自由で人工関節の手術を検討してるんだけど、まずは障がい者手帳がないと手術が受けられない経済状況の方

 

釧路市役所に問い合わせるよりも釧路日赤病院に相談するよりもぜったいにこの記事の方が親切です 僕が身を持って実現させてるんだから


大腿骨頭壊死症から障害者手帳取得

特定疾患受給者表取得から人工関節の手術までの年表(漢字多すぎ..)

2009 春 そもそものきっかけはネフローゼ症候群..3ヶ月の入院
2010.秋 ・退院から1年ほど経過した時に大腿骨頭壊死症を発症

・地元釧路の医師やソーシャルワーカーの話を鵜呑みにし(*)1年以上足を引きずった生活を送ることになる

*この辺りの話を書くと怒りがこみ上げて本文の内容から大きく逸脱するので割愛(笑)

2011.3.11 東日本大震災の時この足では何もできない事を痛感し凹む

・数日後に開催されたサッカー日本代表×Jリーグ選抜チャリティマッチのKINGカズのゴールを見て号泣し、人工関節の手術を受ける決意をし行動を開始する

2011.春~秋 ・先ずは障害者手帳の取得だと釧路の日赤病院で相談するが『手術をしないと手帳は無理』と言われる

・知人のアドバイスで「釧路以外の病院から障害者手帳の申請に必要な診断書」を書いてもらうという方法を見つける

・インターネットで調べ人工関節の手術で有名な札幌の病院で診察を受ける。その日のうちに障害者手帳の申請に必要な書類を全て用意してもらう

・釧路保健所に特定疾患の申請のレントゲンや書類を提出

・後日市役所から連絡が来て、障害者手帳取得に成功

・数ヵ月後、特定疾患受給者証を取得

・親身にしてくれた札幌の病院での人工関節の手術を決める

2011.11月 ・1回目の人工関節の手術を受ける(右足)
2012.9月 ・2回目の人工関節の手術を受ける(左足)

 

「人工関節の手術はまだちょっと。。」とりあえず障害者手帳が欲しい人

身体にメスどころか、人工関節を入れるのは誰だって不安です

僕も散々悩みました

ネットで調べれば調べるほど、手術する覚悟が減っていきました

あの震災がなければ今も足を引きずって生きていたかもしれません

 

僕は足を引きずって過ごすこの先の自分の姿よりも

身体も頭も元気に動くうちに自分の人生を明るくしたいと強く思い、手術を決断しました

 

この決断が正しかったのか?焦った行動だったのか?

どちらかはまだ分かりませんが、ひとつだけハッキリ言えるのは

 

この先もし人工関節が壊れて車椅子になったとしても

100%やってよかったと思えるという事です

 

そう思える病院に出会えたのは本当にラッキーでした

 

手術を受ける受けないは

周りの人が決めるのではなく、本人が決める事です

時間をかけてでもしっかり考えて行動してください

 

ちなみに僕に相談されても

ぜったいに「やりましょう!」しか答えませんので(笑)

 

 

●とりあえず身体障害者の手帳を取得したい方

手術をすれば障害者手帳の申請に必要な書類は手に入りますが、当時の僕のように人工関節は数年で壊れるという話を鵜呑みにしている人や足が痛くて働けなくて苦しんでるのに入院や手術のお金なんて工面出来ないという方もいらっしゃると思います

 

手術をしないで申請に必要な書類を手にするには

病院やお医者さんに事情を説明し、書類を作成してもらうしかありません

 

ところが釧路のように「手術しないとあげませんよ」

という場所に住んでいる方は

早くもここで手詰まりです

 

僕もここでつまづきました

 

 

そこで僕がとった行動は

釧路以外の場所の病院で書類を作成してもらうという事でした

 

僕は釧路に住んでて釧路に申請するんだから病院は釧路だろ??

と思っていましたが

 

よく考えてみると、もし釧路に病院がなかったり

その分野の医者がいなかったら別の場所に行くしかないなと思い、

 

ダメでもともとだとネットで調べておいた

札幌の病院に電話をしてみました

 

「はい。はい。手帳の申請の書類ですね?大丈夫ですよ!」

 

「ただ、一度病院の方に来ていただいて診察は必要になりますけど

今伺ったお話の内容でしたら問題ないかと思います」

 

あまりにもあっさりとした受け答えに驚きました。。

数日後病院を訪ね、診察を受けました

 

名医と呼ばれる先生に

「よくこんな足でずっと生活してたね。。」と言われ、

「釧路ではこんな事を言われたので1年以上この足で生活していた」と告げると

 

「ひどいね、、釧路、、」

「今、手帳の申請に要る書類書きますから」

 

数分後

地元釧路でその姿すら拝めなかった書類があっさり手に入りました

 

いったい何なの・・釧路って・・

 

ちなみに障害者手帳には「等級」があり、

ここで手に入る手帳の等級は「下肢5級」というものです

 

●障害者手帳の恩恵

税金が安くなったり

車税がかからなくなったり

許されている場所ならどこに車を駐車しても違反にならなかったり

映画が1000円で見れたり

公共施設が無料になったり

バスや高速料金が半額になったりします

*地域によって受けられるサービスが違います、役所に聞いてください

 

特定疾患の制度を使い人工関節の手術を決断した人

特発性大腿骨頭壊死症は厚生労働省の特定疾患に指定されていて、医療費の患者自己負担分について公的な助成(公費負担医療)を受けることができる』

 

という事を自力で見つけた時は

自分を褒めちぎってあげたい気分と同時に日赤病院に対する憎悪が、、

 

 

どういう事かと言いますと

「この病気を治る病気にする為には研究が必要なんです。

この大腿骨頭壊死症は国が医療費を思いっきり補助しますよっていう病気に指定されてるんです

国がお金出すから、あなたはデータをください!お願いします!

 

こんな感じです

 

特定疾患の受給者証を取得し

人工関節の手術を受けたとします

え!?本当(まじめに)?ってぐらいお金がかからなくなります

 

入院、入院中の3食の食事代、手術、リハビリ、といった

病気の治療にかかった医療費がとんでもなく安くなります

退院後の通院の費用や湿布や痛み止めといった薬代もです

 

申請には色々な書類が必要ですがその気になれば1日で揃えることができます

 

治療のデータは国に差し出すわけですが

ハッキリ言って実害もないし、笑っちゃうぐらいお金がかからないし

書類を揃えるのはちょっと面倒かもしれないけど

大腿骨頭壊死で人工関節の手術をするなら

絶対ぜったい特定疾患を申請すべきです

 

入院中のお金の心配から開放されます

下手すると入院保険で潤う人もいるでしょう

 

まとめ

・釧路のように役場や病院が教えてくれなかったりデタラメを言う地域があるので鵜呑みにしないこと!

・人工関節の手術を受けるなら特定疾患の申請は必須、お金に余裕があるなら不要

・障害者手帳を取得するメリットは税金が安くなったり車税が免除になったりと色々

・住んでいる町でお医者さんが障害者手帳の申請に必要な書類(診断表)を書いてくれなかったら、札幌の病院に!

 

●北海道の特定疾患に関するHP

http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/tokusitu/tokushitsu.htm#shikkan

●僕に障害者手帳や特定疾患の書類を用意してくれた病院

さっぽろ病院http://www.sapporo-hosp.com/

 

 

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