facebook..Twitter..「不快なSNS投稿」は必ず自分の首をしめる

日本人のSNS利用者数が2016年末に6800万人もいて
2018には7500万を突破するそうです
現在の日本の人口が1億2683万人なので 国民の53%がSNSを利用している計算になります
2人に1人は何かしらのSNSを利用しているだなんて日本も変わりましたね(笑)
ぼくもFacebookやTwitterを利用していますが「SNSでそんなこと書いて損するのは自分なのに..」という投稿を見かけます
不特定多数の目に触れるSNSに投稿するということで得られるものも沢山ありますが「使い方を間違えば大けがをする」ことを理解して投稿しましょう
ぼくがイラッとする不快なSNS投稿Best3

第3位 ネガティブなまま終わる投稿
わざわざSNSに書くぐらいだから心配や同情が欲しいんでしょうが、励ましてほしいならそれ相応の文章を書くべきです そうしないと「がんばって」しかもらえません
同情されるには技術が必要です
今はこんなにネガティブだけど少しずつでも前に進むんだという内容にしなければ そのうち誰からも相手にされなくなりますのでライティングスキルを磨いてください
五体満足なだけで幸せなことに気付かずにいる人や 自分で選んだ人生の選択肢をグジグジとSNSに投稿しても嫌われるだけです中途半端なネガティブは自分の首をしめるだけです

第2位 怒りマーク多めの仕事のグチ
会社のやり方がどうだの上司や部下がどうだのとSNSに書く暇あるなら働けばいいのに..
投稿日時や書き込み履歴は証拠になる
顔と名前を公表している人がガンガンと批判を書いてるのを見ます クビを覚悟してやっているのか 見つからないと思っているのか分かりませんが 理由はどうであれ得策ではありません叫びの壺でも買って大声だしてスッキリした方が良いですよ
しょせんは仕事なんですから、嫌ならやめればいいんです 再就職が難しいならグチや文句をネットに書かないで仕事頑張ってください 転職する勇気がない人や勤続年数が長いから逆らう者がいない人がグダグダ言っても何も変わらないんです
本当に仕事が出来る人はSNSに仕事のグチや人間関係を悪く書くことがどれだけマイナスかを理解しています

第1位 何様きどりの飲食店バッシング
どれだけ自信があるのか分かりませんが、素人の舌で料理の美味い不味いを語るときは匿名でやってほしいです
SNSにぶち上げた記事がキッカケでそのお店が潰れたとして、そのオーナーなり店長さんに裁判や訴訟を起こされても自業自得です
実際のところ味はどうでもいい
SNSの投稿をみると店員の態度が悪かったり 料理が出てくるのが遅くてムカついた事が記事の大半を占めています 怒りが極まっている時、料理の味を冷静に判断はできません
ぶっ叩くなら仲良しのお店も
知り合いのお店や通いなれているお店のことは大事に出来るのに、自分と関係のないお店をバッシングするのはフェアじゃありません 自分が気に入っているお店にだって欠点はあるはずです
自分の親、兄弟、恋人が血の滲むような思いをして借金してOPENさせたお店でも同じことが出来なければ やってることは完全なる営業妨害なんです
自分の感情や思いのたけをSNSに書き殴りたくなる気持ちは分かりますが、モニターの向こうに血の通った人間がいて、その全ての人が賛同したり同情したり励ましてくれるわけではありません
どこで誰が見ているか分からないのがSNSです
どうかご自愛ください
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