ひとり社長のぼくが大事にしている8つのマインド

先ずは「ぶれない自分」を作る 人の話を聞くのはその後で十分

脱サラした当初からぼくが大事にしているいくつかのマインドがあります

ぼくの思うマインド(MIND)は精神です

メンタルは心とか気持ちだと思っています

 

ぶれない自分を作ることで大波小波が来ても考えてから行動できるようになりました

今回紹介するマインドも、初めからこう設定していたわけではなく

色んな経験をして少しずつ変化してこの8つが残っています

おそらく1年後にはまた変化しているはずです

 

これから脱サラをしようと検討している人や、ぼくがどれだけアクの強い人間か興味がある方の参考になれば幸いです(笑)

 

ひとり社長のぼくが大事にしている8つのマインド

  1. 他人からどう評価されようと気にしない
  2. 真似るなキケン
  3. 自分をけなさない
  4. 自分のしたいことをする
  5. 他人に期待しない
  6. 自分と他人を比べない
  7. ウソついてまで人に好かれようとしない
  8. 辛い痛いは生きてる証拠

01: 他人からどう評価されようと気にしない

この先長い時間自分がこれだと思った商売でご飯を食べていくのですから、他人の評価に一喜一憂していては自分を無くすことになります

褒められて悪い気はしませんが、非難や悪口はやっぱりイライラします、それならどっちも気にしないのが一番です

 

02: 真似るなキケン

商品を真似るということは他の店との比較対象にされるということです、勝てれば大繁盛負ければ閑古鳥です。 真似されても勝てるオリジナルの商品やサービスで勝負べきです

 

03: 自分をけなさない

自分には才能が無い、頭も悪い、取り柄なんて何も無い、と自分をけなしてはいけません けなしたからといって人生は何も変わりません、下手するとネガティブが嫌われて友達が離れていきます

出来ないんじゃなくてやったことが無いだけです、成功した経験がすくないだけです

自分を過小評価してもこれっぽっちも得しません

04: 自分のしたいことをする

人の迷惑にならない範囲で自分のしたいことはやってしまいましょう

一か八かのギャンブルをしろという事ではありません、人間やりたいことを夢中でやっている時が一番能力を発揮します

なんせ「夢の中」と書いて夢中ですから、疲れるどころかドンドン情熱が沸いてきます。 したいことをやると次のワクワクが見つかります

 

05: 他人に期待しない

他人の能力が自分より低い、という意味ではなく

初めから一人でやっていると思えば他人の協力はどんな些細なことでも「助け」になります

他人に物事を頼むときは「失敗したら自分の責任」と腹を決めておけば失敗したときでも腹が立ちません

 

 

06: 自分と他人を比べない

自分と他人を比べたって妬みがうまれたり、優越感や劣等感がでてくるだけです

他人の事を気にする暇があるなら自分を磨く時間に使いましょう

07: ウソついてまで人に好かれようとしない

薄っぺらい人間関係を何枚重ねても、「それがどうしたの?」です 嘘ついてまで人に気に入られて仕事をもらうのが嫌だからサラリーマンやめたんです(笑)

ぼくは一生ぼくらしく生きていきます

 

08: 辛い痛いは生きてる証拠

ぼくの両足は人工関節なので、たまに手術箇所がボッコリと腫れあがってまともに歩けなくなります、息が止まるほどの激痛に襲われるときもありますが「痛いというのは生きてる証拠!」と思えば乗り越えられます

人間関係で凹むこともしょっちゅうありますが、そんなときも「辛い気持ちは生きてる証拠」です

 


商売がダメになった時、店をたたむことになった時

世の中が悪いとか友達が来てくれなかったとか、そんなつまらない言い訳をしたくはありません

商売をしていれば「なにもおきない」なんて事は絶対にありません、あらゆる局面でもぶれない自分を作るためにマインドを設定しておきましょう

3か月後、1年後、マインドが変わる事は「成長」の証拠です

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