95%の人がアフィリエイトで月に5000円稼げていないという話を聞いたことはありませんか?
これは2012年にNPO法人アフィリエイトマーケティング協会というところが発表した統計データが多くの人の目に触れたために根付いた情報です たしかヤフーニュースに掲載されていた記憶があります
そんなに厳しい世界なのか..
と感じる人もいるでしょうし、「だいたいあんな胡散臭い物に手を出す奴は気持ち悪い」と感じた人もいるでしょう *ネットビジネスとネットワークビジネスは全く別のビジネスです、ネットビジネスと聞いて「怪しい」と思っている人は時代遅れです
この95%の中には「やってみたけど途中でリタイアした人」や「やり方が分かっていないまま放置した人」が含まれています
- 無料ブログを手に入れて外観を必死にカスタマイズして肝心な記事を書かない
- いざ書くぞ!の段階でなにを書けばいいのか分からないことを知る
- 有名人でもないのに日記を書く
- 会社や上司部下の悪口を書く
- 三日坊主で終わる
こういった、アフィリエイトをやらなくても今の生活に困っていないからやめた人も含まれているので、ぼくはこの95%の人が稼げてない説を信じていません
さぁアフィリエイト頑張るぞ!と決意したら
実際の商売のように行動しなければいけません
努力とガッツが絶対に必要です
何を幾らで仕入れて来て幾らで売るか?の原則は一緒です
八百屋なら市場に出かけて野菜を100円で仕入れて400円で店先に並べます
道行く人に「新鮮だよ!美味しいよ!安くしとくよ!」と元気よく声をかけて買ってもらう事で生計を立てています
顧客満足度を上げる努力も忘れません
買ってくれたお客さんに「ありがとう」とお礼を言うのは当たり前、新規のお客さんに気に入ってもらえるようにサービス品をつけたりして必死に頑張ります
アフィリエイトは仕入れ0円の物をブログやHPで紹介します、タダで手に入る物を売る(紹介)んですから一生懸命宣伝しないといけません 宣伝が記事であり売り子さんなんです
売り子の記事が自分の代わりに24時間商品を宣伝してくれるんですからお客さんが買いたくなるような記事を書かなければ絶対に売れません、商品を見るだけ見て素通りしていくのと全く一緒です
記事(在庫)は腐らない
仕入れた野菜が毎日全部売れずに在庫になるように、
ブログだって書いた分だけ儲かることはありません
ただし記事は腐りません、情報が古くなった記事は加筆修正すればまた新品になりますが、一度腐った野菜が採りたてに戻ることはありません 腐る前に自分で食べてしまうしか誰かに無料で提供するぐらいしか消費できません
アフィリエイトはネットビジネスです、ビジネス(商売)です
時給幾らのアルバイトではありません
物を売る自信が無い人は「記事代行」というやり方もありますが
せっかく自分で書けるなら自分のブログを育てた方が得策です
ぼくは自分の病気がキッカケでネットビジネスをスタートさせました
再び病院送りになったとしても「自分を失わない」ためにスマホ1台でも運営できるネットビジネスしか活路がありません
たとえアフィリエイトで稼げなかったとしても文章力が身についたり知識が増えたり、人との出会いも生まれます もしかするとブログを読んだ人からビジネスの相談をいただく事もあるかもしれません
やり方を間違えなければ必ず報われますが
報われるまでに時間がかかるのがアフィリエイトでありネットビジネスです
アフィリエイトは、年末に宝くじを3000円分握りしめてドキドキしているよりよっぽど成功率が高いビジネスです
物が売れないのは売り子である記事に問題があります
自分の記事がまだまだ甘いということです
それを改善していくためにはライティングスキルを上げなければいけません 記事を書くことでしか上手くはなれません
ブログを書いて書いて書きまくることでしか人生を変えられないと腹を決め、来る日も来る日もブログを重ねた5人がブログで稼ぐ事に成功したんです 逆を言えば100人のうち5人は月に5000円以上稼ぐ事が出来ているんですから悪い数字ではありません
95%と5%の分かれ道は「自分の未熟さを認めてコツコツできるかどうか」です
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