身体障がい者が「食いたいもの食って細マッチョになれる」か検証中

ラジオで耳にした「肩甲骨のあたりにある褐色脂肪細胞(ダイエット細胞)を刺激するゲッタマン体操」で体重は見事に減るのか⁉を検証! って話です

ゲッタマン体操で食事制限なしでダイエット

特に肥満体型なわけではありませんが、太った理由を年齢や環境のせいにする人の言葉には重みも説得力もないと思っているぼくです今日和

 

ぼくはネフローゼという腎臓の病気の二次災害で両足が人工関節です 血流が過度に上昇する運動は腎臓に負担がかかるために自粛しています つまり、調子こいて飛んだり跳ねたり走ったりするとその全てがダメージになって帰ってきちゃいます(涙)

 

大好きなサッカーもジョギングもスノボーも相撲もできません

大人になったらやってみたかったボクシングジムでストイックに汗を流すこともできなくなりました すごく悲しい..

まるでこの病気になるためにこのスポーツに出会ったのか?と思うほどダーツとビリヤードは体の負担が少ない競技です。

おまけに室内競技なので雨や風の影響も受けません

相手と身体をぶつけることもありませんので女子と男子が対等に勝負できる

子供と大人が対等に勝負できるし、ある程度の年齢になっても楽しめることから「生涯スポーツ」とも呼ばれています

 

実際には女子より男子の方が強いし 子供より大人の方がぜんぜん強いですがね..

そしてもちろんですが体への負荷が低いので痩せません(笑)

さて

先日車を走らせているとラジオから

「なーんと!3ヶ月で30kgも痩せたひとがいるというゲッタマン体操! 云々ホニャララ」

と聞こえてきました

 

いっしゅんゲッターズ飯田さんが占いのほかにダイエット運動でも開発したのかと思いましたが別の人でした(笑)

http://ameblo.jp/koi-kentei/

 

ゲッターズ飯田さんではなく

ゲッタマンです

http://www.gettaman.jp/main.html

簡単に紹介するとゲッタマンの本名は竹之内 敏さん

ホノルルマラソンに羽織と袴と高ゲタ姿で出場し注目を集め、翌年以降現地の人から「ゲタマン!ゲタマン!」と呼ばれるようになったのが由来だとか(笑)

 

その後フィットネス界に移り、とある体操を考案

その体操をするとみるみる痩せていく人が続出!

「どうしてだろう?」と調べてみると人間の誰もがもっている肩甲骨のあたりにある褐色脂肪細胞(ダイエット細胞)が刺激されることにより脂肪燃焼効果が促進されていたことが判明したのが始まりだそうで、それをゲッタマン体操と名付けたそうです

 

ゲッタマンと検索してみるとテレビや雑誌にも数多く登場しており、芸能人が実際に試したら食事制限しないで痩せたという結果も紹介されていました

今この人に直接指導を受けようとすると2年待ちですって..!!

 

実際にYouTubeで見てみたら超簡単..!

人様のアップした動画で恐縮ですが

なにこれ?これで痩せるって??

ってぐらい簡単!

出来る..!!これなら障がい者だろうが腎臓病だろうができる!!!

ゲッタマン体操を実際にやってみた感想

①思ってる以上に肩甲骨まわりが固くなっていて頭の上まで腕が持ち上がらない

②背中あたりが暖かくなった

③背筋が伸びた気がしてスッキリした

 

3週間やってみた

2月1日からスタートし、

20日経ちました。

毎日暇があれば小まめにやっています

とくに食事制限もしていません

超手抜きダイエット法がいかがなものか体重計に乗ってみました

 

中間報告としては肩回りの筋肉が柔らかくなったらしく頭の上まで楽に腕が上がるようになり、背筋が伸びて座る姿勢が良くなりました、そしてまったく体重が落ちません(笑)

 

体脂肪も減っていません..

とりあえずこのまま継続します

何か変化が起きたら報告します

 

このままだと猫背矯正ストレッチで終わってしまいます(笑)

一生懸命書きました!お役に立ちましたらシェアボタンを押してお友達にもご紹介ください!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください