diary2003/8/18
行ってきました免許の更新
やや寝坊ぎみに朝10時に目を覚まし、手続きの書類を持って即出発しました
車の中で出発前に忘れ物はないかどうかチェックをしました
書類 OK
印鑑 OK
免許書 勿論OK
おっしゃ、完璧だ。 さぁ急がねば”
サイドブレーキに触れた瞬間
もっともっと大事なものを忘れている事に気付きました・・
俺、、物凄い寝癖やんけ!!!
ダッシュです。猛ダッシュです・・
マンション最上階の自宅まで階段ダッシュです・・
素早く髪を整え時計を見るとカナリやばい時間です・・
ハンドルをギュっと握り、ぶっ飛ばしました…
何とか20分前に到着しましたが、トラブルが発生しました
書類は直ぐ終わったんですが、
視力検査で問題発生、、、
係り『はい、これは?』
俺『え~っと、、右、』
係り『じゃぁこれは?』
俺『えっ?上??』
係り『それじゃ、、これは見えますか?』
俺『・・・穴なんて開いてます?』
係り『・・・・・・』
係り『全然というか、、、全く見えてませんね、、、』
俺『いや、、気合入れれば見れますよ』
係り『これでは更新は無理ですね…』
俺『そこをなんとかお願いできませんか・・?』
係り『2,3分後にもう1度だけやってみましょう』
俺『こんどは当てますから・・』
係り『いや、、当てるというか見るものですよ、、、』
2分間必死に窓の外の木々を見たり
見様見真似で目の辺りのツボ押したりしました
こうして迎えたラストチャンス
俺『森を見てきたんでさっきより自信あります』
係り『それじゃ、もう一回やってみましょうか』
係り『これは?』
俺『上!』
係り『、、、、うーん、、見えてないねぇ、、』
係り『これは?』
俺『パス!』
係り『うはははは!パスは駄目ですって!』
俺『スミマセン、、』
係り『うーん、、まぁギリギリでOKしますね』
俺『おぉ!ありがとうございます!』
係り『ただ、次回はメガネかけないと絶対に無理だとおもいますよ』
俺『はい、、、』
俺は本気でこの時思いました
芸は身を助けると、、係りの人を笑わせていなかったらマジで危なかったと思います。。
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